パリオリンピックと同じ演出家によって、パリパラリンピック開会式が行われました。
ネット上では
- パラリンピック開会式の演出がひどい?
- パラリンピック開会式で何があった?
と疑問が上がっています。
そこで今回は『パラリンピック開会式の演出がひどい?何があったかまとめ!』と題して、パリパラリンピックの開会式の演出がひどいという声や、実際に何があったのかをご紹介していきます。
パラリンピック開会式の演出がひどい?
パリパラリンピックの開会式の演出がひどい、といった声がネット上で上がっています。
逆に、演出良かった!という声もあります。
- 開会式の演出がひどい!と言う声
- 開会式の演出が良かった!という声
上記2つを詳しく見ていきます!
私はちょっとピアノの扱いが可哀想で気になったなぁ…
演出がひどい!と言う声
ここではパリパラリンピックの開会式の「演出がひどい」という声をご紹介します。
- ピアノの演出というか扱いがひどい
- 大会組織委員長のジョークが笑えない
- 開会式のひどい演出をまた思い出す
- フランス人って人にも物にも敬意をもって接することのできない国民性なんだな
- ほとんどの部分が大人数のコンテンポラリーダンスみたいな感じだったので、個人的には起きて見なくても良かった
私もピアノの扱いが本当に気になる!
ピアノは乗り物ではない!
演出が良かった!と言う声
次にパリパラリンピックの開会式の演出が良かった!という声をご紹介していきます。
- パリオリンピックの開会式の演出よりは良かった
- 平和そうで良かった
- ダンスや歌が見れて良かった
- 懐の深さや、ゆとりを感じて良かった
- シャンゼリゼ通りの入場が良かった!
確かにセーヌ川から船で入場、よりはシャンゼリゼ通りから入場が華やかで良かったかも!
パラリンピック開会式で何があった?
パリパラリンピックの開会式でなにがあったのかは、以下の3点です。
- ピアノのひどい扱い
- 大会組織委員長のフレンチジョーク(?)
- 痛車
パリパラリンピックの開会式で、上記3つの出来事がありましたよ!
しつこいけど、私は本当にピアノの扱いが嫌だった!
以下で順番に詳しく見ていきましょう~!
演出①ピアノのひどい扱い
パラリンピックの開会式の演出では「ピアノのひどい扱い」がありました。
こちらの記事に記載されていました。
パリパラリンピックの開会式でグランドピアノが登場しました。
私みたいな素人でも不快に感じたのを以下にまとめました。
- 土足でピアノの上に上がり、そのまま歌う
- 足(革靴)やお尻でピアノを演奏する
- 歌手が9台のピアノの上を土足でどんどん渡り歩く
- 車椅子の女性を、なぜか車椅子ごとピアノに乗せる
- ピアノの上に人が乗ったまま、他の複数でピアノを押す
Xでも「演出なのは理解してるけど、不愉快」という投稿が多くありました。
パラリンピックの開会式のステージ、これは芸術で演出でパフォーマンスだと理解しているけど、どうしてもピアノの扱いだけは受け入れられないな…
パリパラリンピック開会式の演出でもピアノの上に上がるとは、いくらパフォーマンスでも非常に不愉快だ。
なんでピアノの上に乗るの? なんかの演出の表現なんでしょうがなんか嫌だなぁ、、、
楽器特にピアノを世界一粗末に扱うのがフランスであることだけはわかった、
開会式の最初の方はピアノからスモークが出てるとこもあったよ!
ピアノの扱いあまりにも雑過ぎる!!
芸術・演出とはいえあまりにも扱いがひどいように感じましたが、みなさんはいかがでしょうか…?
演出②大会組織委員長の発言
パラリンピックの開会式の演出では「大会組織委員長のフレンチジョーク(?)」がありました。
この記事に記載があります。
大会組織委員会のエスタンゲ会長が「安心してください。」とスピーチを始めました。
安心してください。
今日はバスチーユも襲撃も、ギロチンもありません
この発言もX上では色々な反応があります。
エスタンゲ会長「バスティーユ監獄もギロチンもありません」はわわわわ⋯!
エスタンゲ会長さんの開会式の言葉ききながら電車の中で涙があふれた
エスタンゲ会長、めちゃイケおじ
エスタンゲ会長は日本時間12日のパリオリンピックの閉会式でも「フランスは文句ばかりの国民と言われますが、一丸となって声援を送り…」と自虐気味にスピーチしています。
パリオリンピックの開会式も色々あったし、パリパラリンピックの閉会式も色んな意味で楽しみになってきた!
パリオリンピック開会式で色々言われたこともユーモアを含んでスピーチ出来るのは凄いですね~!
演出③痛車
パラリンピックの開会式の演出では「日本企業の痛車」がありました。
こちらの記事に記載があります。
痛車の写真がこちらです!
集合体恐怖症の人はお気をつけください!!!
それでは開会式の痛車の写真です!
こちら、タクシーだそうですが、TOYOTA製の燃料電池車「MIRAI」でした!
この痛車にも様々な反応が寄せられています。
- 大阪万博のマスコットの友達かな?
- 可愛いけどもう少しなんとか…
- ちょっ…これはデザインの力でなんとかならなかったの?
- トヨタの品位が下がる
- とってもセンシティブ
集合体恐怖症の人にはちょっと辛いかもですね…
これ、TOYOTAの車じゃないとダメだったのかな…
ここまで装飾するならなんでも良いような気がする。
何はともあれ、世界が注目している開会式の演出に日本企業が出演するのは喜ばしいですね。
まとめ
今回は『パラリンピック開会式の演出がひどい?何があったかまとめ!』と題して、パリパラリンピックの開会式の演出がひどいという声や、実際に何があったのかをご紹介してきました。
パリパラリンピックの開会式の演出がひどい、といった声がネット上で上がっています。
逆に、演出良かった!という声もありました。
パリパラリンピックの開会式では3点の出来事がありました。
以上、パリパラリンピックの開会式の演出がひどいという声や、実際に何があったのかをご紹介してきました。
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