自民党の総裁選に参議院議員の「青山繫晴」さんも出馬表明されています。
ネット上では
- 青山繁晴が総裁選に出馬したのはなぜ?
- 青山繁晴の総裁選が報道されない理由は?
といった疑問が上がっています。
そこで今回は『青山繁晴が総裁選に出馬したのはなぜ?報道されない理由5選!』と題して、青山繁晴が総裁選に出馬したのはなぜなのか、報道されない理由5選をご紹介していきます。
青山繁晴が総裁選に出馬したのはなぜ?
青山繁晴が総裁選に出馬した理由は3つあります!
- 自分が推薦人を集めて出馬すれば総裁選が変わる
- 自由民主党の”腐った”部分を変える
- 日本国を甦らせるため
上記3つが青山繁晴が総裁選に出馬した理由は3つです。
では1つずつ順番に見ていきましょう!
なぜ①自分が出れば変わる
青山繁晴が総裁選に出馬した理由1つ目は「自分が推薦人を集めて出馬すれば総裁選が変わる」です。
こちらは青山繫晴さんが7月15日の「ダイヤモンド・オンライン」のインタビューに答えています。
私が推薦人を集めて出馬すれば変わります。
派閥という私的な集団が政治を壟断(ろうだん)してきた淵源は、総裁選です。
告示日である9月12日までに推薦人20人を集めることが必要ですが、青山繫晴さんは派閥に所属しておらず後援会などもありません。
そんな「完全無派閥」の青山繫晴さんが推薦人を集めて出馬するだけで、派閥だらけの総裁選にインパクトを与えそうですね!
推薦人を集めるのも他の候補は電話だけ、ですが青山繫晴さんは直接会ってお話されているようです。
なぜ②腐った部分を変える
青山繁晴が総裁選に出馬した理由2つ目は「自由民主党の”腐った”部分を変える」です。
こちらは8月6日のNewsPicksの堀江貴文さんとの対談動画内で、青山繫晴さんが答えています。
その動画がこちらです。
こちらの動画が始まってすぐに「自由民主党の”腐った”部分を変える」と青山繫晴さんが発言しています。
「自由民主党を変える」ではなく、あくまで「自由民主党の“腐った”部分を変える」です。
その”腐った”部分は以下の2つです。
- 既得権益
- 利益構造
以上が自由民主党の”腐った”部分です。
こちらは堀江貴文公式YouTubeチャンネルに、青山繫晴さんとの対談の動画が上がっています。
個人的な印象ですがまだまだ”腐った”部分はありそうですよね…。
なぜ③甦らせる
青山繁晴が総裁選に出馬した理由3つ目は「日本国を甦らせるため」です。
8月15日の青山繫晴さんのブログ「青山繫晴の道すがらエッセイ」に総裁選出馬の意向の記載がありました。
青山繫晴さんのブログ「青山繫晴の道すがらエッセイ」の中で「あえて参議院から総裁選に出馬します」と若手議員に話したことが記載されています。
「あえて参議院から総裁選に出馬します。
それぐらいでなければ自由民主党は変われません」と小声で話すと、
ショックを受けられて驚かれました。
それくらいのことをしないともう自由民主党は、日本は変われないのでしょうか
もし青山繫晴さんが総裁になったら国民にとって良いように変えてほしいところですね~。
青山繁晴の総裁選が報道されない理由5選!
青山繁晴の総裁選が報道されない理由は5つあります。
- 今までのメディアへの対応
- 勝算が低く現実的ではない
- 無派閥
- 取材されても報道されない
- 参議院議員である
青山繁晴の総裁選が報道されない理由5つも、順番に見ていきましょう!
理由①メディア対応
青山繁晴の総裁選が報道されない理由1つ目は「今までのメディアへの対応」です。
青山繫晴さんは今までメディア・評論家に対して「取材してない」等、批判的な発言も多くありました。
特にメディアは腐りきってるというか、取材してないですね!
今回の総裁選の出馬についても、メディアが情報誘導していると発言しています。
その動画がこちらです。
こちらの動画では自由民主党の議員を対象に「共同通信」から送られた総裁選についてのアンケートの話をしています。
ところがアンケート内の候補者の中に「青山繫晴」の名前の記載はありませんでした。
これが「誘導・妨害」であるとメディア批判をしています。
それが理由でメディア(一部)と溝があるのが報道されない理由の1つなのかもしれませんね。
青山繫晴さんはメディアより自分のYouTubeで自分の言葉で伝えることを大切にしているので、メディアにも距離を置かれているかもしれません…。
青山繁晴の総裁選が報道されない理由1つ目は「今までのメディアへの対応」です。
理由②勝算が低い
青山繁晴の総裁選が報道されない理由2つ目は「勝算が低く現実的ではない」です。
総裁選で勝つには、たくさんの国会議員や自民党員の推薦が必須となります。
8月21日、青山繫晴さんはブログ「青山繫晴の道すがらエッセイ」でも「裏切り」を記載しています。
わたしは今、いくつもの裏切りに直面しています。
「推薦します」とは言われていても実際にはどうなるかは分かりませんね…。
勝算が低いだけで報道されないのもおかしい気もします…。
理由③無派閥
青山繁晴の総裁選が報道されない理由3つ目は「無派閥」です。
青山繫晴さんは、初当選当時から「無派閥」を貫いています。
そのため、自民党内での支持が他の候補と比べると弱い、とみられます。
『脱・派閥』を表明している小林議員がメディアに取り上げられているのはなぜでしょう…。
政治の世界では「無派閥」ではやはり厳しいのでしょうか。
理由④報道されない
青山繁晴の総裁選が報道されない理由4つ目は「取材されても報道されない」です。
青山繫晴公式YouTubeチャンネルの動画で、青山繫晴さん自身が語っています。
また、8月21日の青山繫晴さんのブログ「青山繫晴の道すがらエッセイ」でも取材があったことがつづられています。
「担当記者を配置しているのに、その記者の取材内容は決して報じない」と書かれています。
きのう、テレビ局のうち2社から「青山さんの総裁選の担当記者」がやって来ました。
担当記者を定めて配置しているのに、その記者の取材内容は決して報じないというのが、現在の日本のマスメディアの奇妙な現実です。
引用元:青山繫晴の道すがらエッセイ
1人の記者は上申書を書いて、「これを恣意的に報じないようにしているのは、使命に反する」という趣旨を述べているそうですが、部長やキャップは常に沈黙、のようです。
もう一人の記者はテレビ局の上司から言われている「同じ保守系の高市さんや小林さんと争っていいのか」ということを繰り返すだけです。
私はずっとテレビはちゃんと全部報道してくれているのだと思ってました…。
またこちらの投稿によると「総裁選の候補者」はNHKの報道をベースにしているそうです。
NHKが総裁選全員を報道しないのはどうなんだろう…。
「取材されても報道されない」って何のために取材したの?ってなりますよね。
理由⑤参議院議員
青山繁晴の総裁選が報道されない理由5つ目は「参議院議員」です。
2024年現在首相である岸田氏に至る33人まで全て衆議院議員から選ばれています。
讀賣新聞の記事に記載がありました。
参議院議員が総理大臣だと影響することは「衆議院の解散」です。
- 参議院には解散がない
参議院は任期まで解散がないので、審判を受けない参議院出身の総理大臣が衆議院の解散権を持つのはどうなの…?
青山繫晴さんは参議院議員なので、そういった理由から注目されていない可能性はあります。
青山繁晴の総裁選が報道されない理由5つ目は「参議院議員」です。
青山繫晴出馬の世間の反応
青山繫晴が出馬することに対する世間の反応がこちらです。
- Xでの支持者の推しが強いのは高市早苗さんと青山繫晴さんのような気がする
- 財務相と戦える政治家=ド正論の青山繫晴さん
- 応援出来るのは「青山繫晴さんと高市早苗さん」だけ
基本的には青山繫晴さん支持の声が多いように感じました
まとめ
今回は『青山繁晴が総裁選に出馬したのはなぜ?報道されない理由5選!』と題して、青山繁晴が総裁選に出馬したのはなぜなのか、報道されない理由5選をご紹介しました。
青山繁晴が総裁選に出馬した理由は3つあります!
青山繁晴の総裁選が報道されない理由は5つあります。
以上、青山繁晴が総裁選に出馬したのはなぜなのか、報道されない理由5選をご紹介しました。
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